小姐の日々 | 小姐的不夜城故事

小姐の日々

夜の仕事は本当に疲れます。また接客は気も使いますし、その上体力が必要な関係のお仕事ならなおさらです。多くの小姐は寝るのが大体夜半の3時か4時ぐらいで、昼過ぎか、夕方まで寝るのが普通です。

カラオケなどの飲み屋の小姐は

起床      PM1:00
シャワー    PM1:00 ~ PM1:30
昼食      PM1:30 ~ PM2:30
買い物     PM2:30 ~ PM4:30
テレビ     PM4:30 ~ PM5:30
シャワー    PM5:30 ~ PM6:00
化粧      PM6:00 ~ PM6:30
夕食      PM6:30 ~ PM7:00
出勤      PM7:00 ~

同伴あるときはお客と待ち合わせして食事後にPM9:00までに入店

ミーティング  PM7:30 ~ PM8:00
待機 営業   PM8:00 ~
閉店      AM1:00 ~ AM2:00

エスコート有りの時はPM11:00には店を出ます
閉店後お客と一緒に夜食を食べに行く事も

帰宅      AM1:30
夜食      AM1:30 ~ AM2:00
シャワー    AM2:00 ~ AM3:00
就寝      AM3:00

大体こんな生活を繰り返しています
彼女たちは基本的に休みは無く、1年で、お正月ぐらいしか休みを取りません。

やはり一番大変なのは、店に入った後の待機時間です。毎日客が着くかどうか分からないですし、カラオケKTVなどのチップ歩合制の店ではお金を稼げない訳で、死活問題になってくるので、電話でのお客への営業活動、同僚などに上手くお客を手玉に取る方法のレクチャーを聞くなどゆっくりはしてられません。その点日本の方がまだ楽な感じがあるのですが皆さんはどう思います?

また完全に身体を張って稼いでいる小姐は痩身や美容整形に余念がありませんし、そうでない小姐は媚を売るテクニックを磨くのに一生懸命です。この商売はいかにリピータを作るかが勝負なので、日々女を磨く努力をしています。

この辺小姐の甘い誘惑に世のおとーさん方は頭で分かっていてもころっと転がされてしまうのです。でも同じ転ぶのなら彼女たちの努力を分かって転んであげましょう。